ご覧いただきありがとうございます。片付け壱番屋の斉藤です。
今回は不要になった衣装ケースの処分方法についてのお話です。
仕分け収納の定番プラスチック製の衣装ケースは、サイズや種類が豊富でクローゼットなど限られたスペースを最大限活用するのにとても便利で重宝しますが、不要になっていざ処分となると、かさばって少々厄介な存在になります。
衣装ケースの処分方法はいくつかありますが、各自治体のごみ収集はほとんどの所が「1辺が30cmを超えるサイズのもの」は「粗大ごみ」の扱いになるので、通常のごみ収集とは別に粗大ごみ回収の申し込みが必要になります。
料金はお住いの市区町村により異なりますが、東京23区内ですとだいたい衣装ケース1個あたり300円～500円程です。コンビニなどで購入した相当額の粗大ごみ処理券（シール）を貼って、指定された日の朝8時に玄関前またはごみ置き場等においておけばそのまま回収されます。
これが最も一般的な衣装ケースの処分方法ですが、「処理券を買いに行く」等の手間や「日時の指定が出来ない」等の時間的な制限がネックになります。また、引っ越しの多い時期や年末などタイミングが悪いと回収日が2～3週間も先になることもあります。
一方、回収日時など時間的な融通がきくのが民間の不用品回収業者の強みですが、民間の業者だとどうしても料金が割高になってしまうイメージがあると思います。
業者によって料金形態は様々ですが、弊社「片付け壱番屋」では、基本出張料金（￥1,800～※住所ごとで異なります）はかかりますが、衣装ケースやプラスチックチェスト類、その他カラーボックスやハンガーラック、折りたたみテーブル、小さいスチールラックなどはリユース可能な状態でしたら無料になりますので、複数点、無料回収品目があれば東京都の粗大ごみ回収よりもお安くなるかもしれません。
片付け壱番屋は都内に直営のリサイクルショップを運営している特徴を活かし、再利用可能な品目は積極的に無料での回収を実施しています。
回収日時も可能な限りお客様のご希望に合わせてお伺いいたしますので、お急ぎの方はご相談下さい。
今回は衣装ケースの処分の仕方としてご紹介しましたが、その他の粗大ごみについて、捨て方がわからないなど悩み事がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。片付け壱番屋がお力になります！
直営リサイクルショップ「めだま家」を都内に３店舗運営しています。
店頭への不用品お持ち込み、処分・買取のご相談も大歓迎！お気軽にお問合せ下さい！
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株式会社メルティングポット
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